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句読点ってたまに悩むよね、という話

プラスタイルブログ一覧を見てたらひとりだけ毛色違くて一人でウケてました。 どうも、利用者のkです。 読点の位置って、悩みません?あと句点。 小学生の頃に書いた作文で一生句読点に悩まされた記憶があります。感想文とか何書けばいいかわからなかったのも含め苦手でした。 と言いつつも自分、今もたまに少しだけ物語を執筆することがあるのですが、書いている最中、やっぱり読点に悩まされたりしてまして。 ほら、いまの文章もどこに読点置くか悩んだ!! 読点に悩みすぎて文章自体を書き直すこともあるあるだと思ってます。勝手に。 ○句読点とは 句読点とは、句点と読点のような文中や文末、あるいは文頭において、意味上の区切りや可能性を高めるために、一般に単独、あるいは一組で用いる約物の総称である。―WIKIPEDIA参照 ……マザックリ言えばその文章を読みやすく、意味を伝わりやすくするためのもの、ってことですね。 とは言え、それでも分からないものは分からない…… と、いうわけで。 そんな悩んだときに自分がよくやる考え方、句読点の置き方を紹介しよう! マァ知ってる人は知ってるだろうケド…… 例えば下の文章
「小学生の頃に書いた作文で一生句読点に悩まされた記憶がある。感想文とか何書けばいいかわからなかったのも含め苦手だった。」 先程自分が書いた文章を少し改変したもの。 なんと読点が置かれていません。上記に書いた通り、句読点とは文章の意味を読者に伝わりやすくするためのもの。 よく見るとこの文章にも様々な場所に読点が置けますね。 それじゃあ試しに``全ての読点が置ける場所``に置いてみよう 「小学生の頃に、書いた作文で、一生、句読点に、悩まされた、記憶が、ある。感想文とか、何書けばいいか、わからなかったのも含め、苦手だった。」 ちょっと読点が多いかな……? これじゃあ逆に読みにくいね さて、ここでやっと自分がよくやる方法を紹介しよう! 人に話す、説明するつもりで声に出して読む、という方法だ。あ、心の中で読むのでも大丈夫です。 親しき人と雑談する中で何かを説明することもあるだろう。それだ。 人と話をするとき、話している最中に少し『間』をあけることがあるとおもう。その『間』に読点を置くのだ! 説明だけじゃ伝わりにくいな。実際にやってみよう 「小学生の頃に書いた作文で、一生句読点に悩まされた記憶がある。感想文とか何書けばいいかわからなかったのも含め、苦手だった。」 こんな感じ。 ただ、話をどこで区切るかは人によるので、一概にこれが正解というものはない。 …それにしても、まだ何か……少し読みにくいか……? 句読点の他にも、文章を分かりやすく伝える術はまだまだある。 一部を書き換えたり、文字を増やしたり、逆に不要なところを削ったり、『』などの記号を使ったり。 他にも探せば色々と技法はでてくるだろう。 そしてそれらを使いどうにかこうにかしたものがこちらになります。 「小学生の頃に書いた作文で、一生句読点に悩まされた記憶がある。 感想文も、‘‘何をどう書けばいいか‘‘ が全くわからなかったのを含めて、苦手だった。」 う~ん、完璧。 同じ文章を見すぎてよく分からなくなってきたところで今回はここまで。 適度に目を休めることも大事だぜ。 😮(句点の話を全然してなかったことに今更気付いた顔)
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